2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「郷土の星」佐藤嘉洋選手を応援しようと思っていたら、子どもを風呂に入れている間に敗れてしまったらしく、うーん、残念。相手がブアカーオじゃしょうがないか、ってブアカーオ優勝しちゃったよ。 佐藤選手といえば、出身が名古屋なんですが、そこがどうも…
やっぱり最後も人情話でしたが、こういうの嫌いじゃないです。 ストーリー自体は他愛ないというか、まぁ、ありがちな展開。安易といえば、かなり安易。 でも、こういった「いい話」を感情を寄り添わせながら見て、何となく自分が良い人間になったように錯覚…
ということを書こうと思ったのですが、これをちゃんと書くとなると、いかに自分がイタイ人間であるかをかなり具体的に明らかにしないと、内容が説得力を持てないことに気付き、WEB以外の実生活でちょっと消耗気味の今それをやるのは精神衛生上よろしくないだ…
素晴らしい。 脚本が素晴らしい。 演出が素晴らしい。 台詞回しという点では、今一つの役者さんも多かったけれど、そんなことは全く気にならないほど、素晴らしい。 村上知子が美しく、かわいらしく見えるほど、それがさほど無理なくそう思えるほど、素晴ら…
それは、例えば昔(今はどうなってるのか知らない)の特撮ヒーローものの中にしか存在しない、つまり、架空のものです。 …ということに気が付いたのは10代半ばの頃のことで、それからはずいぶん気持ちが楽になりました。「正義」なんてものを信じていたとき…
というのを思い付きました。言葉遊びですけど。まぁ、でも、冗談じゃなくそういう気分になるときもありますよね。 言葉遊びついでに、今日と同じ明日はない、という取りようによっては楽観的にも悲観的にも読める言葉もあるな、ってそれはほとんど無意味。 …
いや、子どもの話なんですが。何となく、昨日の日記の続き。 例えば、昨日はおいしそうに食事していたのに、今日は全然食べてくれない、とか。この間は好きそうだった料理なんだけどなぁ、とか。 そういうときって、どうしたらいいのか本当に分からないんで…
のが、こども。変わらないのは、大人。 こどもを見ていると飽きない、というのは確かにそうで、昨日と同じということがまるで無い。それは、親にとって、とても楽しいことでもあるけれど、ストレスの原因になるのも確か。 ストレスをなるべく抱え込まないよ…
二日程前に、最寄りの駅に行く途中で気付きました。 下の写真だとわかりにくいと思いますが、屋根からぶら下がった照明の上の部分に、器用に作られています。あと、ツバメの雛たちも写ってるはずです。これは全然わかりませんね。(^-^; 親鳥もいたんですが、…
「『人を殺してはいけない』を否定しない」とか「人を殺したくない」とか最近いろんなところで書きまくってきたのですが、じゃあ僕が「殺したい」と思ったことが一度も無いかと言えば、そんなことはないです。というか、一度どころで済むような話じゃないで…
先日、トラックバックをいただいた「弁償するとき目が光る : なぜ、人を殺してはいけないのか→いや、いけなくありません「いけない」というのはまやかしです」という記事のコメント欄で、僕とfromdusktildawnさんとのやり取りがあって、fromdusktildawnさん…
いい機会なので(?)、僕自身の宗教観について書いておこうかと思い立ちました。 まず、僕は特定の宗教を持ちません。無宗教というよりは無神論者に近いかな、と思います。とはいえ、多くの日本人と同じく僕も、正月には神社に初詣に行くし、クリスマスには…
これ→指輪世界の第二日記 - なぜ人を殺してはいけないのか? まぁ、一理あるっちゃあるかもしれませんが、こういう答えでは、みちアキさんは納得できないですよね。やっぱり→http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20060619 僕にとっても、みちアキさんとはちょっ…
ワールド・ベースボール・クラシック*1が開催されてたときのことなんですが、日本の予選敗退が濃厚になったときに、『週刊プレイボーイ』が先走って「3年後の同大会のために、今回何故勝てなかったのか検証しよう」というような趣旨の特集記事を掲載したこ…
時間がないってのもありますし(と言うわりには、こうして更新する暇はあるわけですが)、個人的に気になる記事はRSSリーダーで全てチェックできているので、今のところあえてはてブを使う気にならない、ってこともあります。あと、はてブの使い方について、…
結婚してよかったと思うことの一つに、うちの奥さんが誕生日とか母の日とかの家族内行事的なものに非常にまめな人だった、ということがあります。 僕自身は、そういうことに全然まめじゃなくて、それも主義としてやらないのではなく、ただずぼらだからなんで…
どのくらい「底辺」かというと、「ニートなんて養ってくれる人がいるんだから、ほんと恵まれてるよねぇ」とか、「ブログなんかで自分のダメ人間ぶりをアピールしてる人なんて、一般生活を営んでるんだから、全然ダメじゃないじゃん」とか言えちゃうくらい。…
何ヶ月か前に、別ブログで書いた記事。→境界の問題―「線」と「領域」 これを書いた時と今とで考えは変わらないのだけど、我ながら無謀なことをやろうとしてたな、と思います。 要は、「物事はそう簡単に割り切れるもんじゃないんだから、なんでもかんでも分…
id:yumizouさんから6月11日の「人間」という言葉についての記事にリアクションをいただきました。→『b# - [気になる][言葉]「人間」について』 自分の書いた記事に反応があるのは、ありがたいことです。 それでまた、いろいろ考え中なのですが、とり…
たぶん、今年に入って初めて劇場で観た洋画になります。 スパイク・リーの監督作は『マルコムX』(大作)と『クルックリン』(地味)しか見たことがありませんが、嫌いな監督ではないです。 ちなみに、デンゼル・ワシントンのベストアクトは『ザ・ハリケー…
Wikipediaにも載ってますね。 そーいや、何年か前(まだ結婚するずっと前)に実家の近所のスーパーで、某画廊が(ラッセンかなんかの)企画展というか展示即売会をやってて、もう「スーパーで」ってところからしてどんな画廊なのか想像がつきそうなもんです…
僕も見てますが。 でも、冬季五輪と同様、この日記ではスルーします。 ちなみに、好きなサッカー選手は岬太郎です。(さむー)
6月8日の日記でタイトルのことについて、頭の中で考えたことを書いたのですが、それだけで済ませてしまうのではスッキリしないので、近所の図書館でちょっと調べて来ました。元々、この疑問は『日本国語大辞典』で調べれば、すぐ分かることだよな、とは思…
というわけで、『チャーリーとチョコレート工場』(監督:ティム・バートン)を見ました。見るのは2回目で、今回は日本語吹き替えバージョンで。 まぁ、子ども向けのようなパッケージで、ストーリー自体も家族愛を絡めたりして一応それらしくはなってますが…
とりあえず、こちらの記事を読んでください。→『弁償するとき目が光る:学校給食は犯罪傾向と解明不可能な病気への罹患を引き起こす(可能性有りの)世にも恐ろしい制度である』 それで、そこのコメント欄に感想を書こうと思ったらなんか長文になってきたので…
『極東ブログ: 人気、人形、人情、人数、人間、人民(にんみん)』という記事を読んで、「なるほどね、勉強になるな」と思ったのですが、記事の内容とは直接関係ないことが気になってしまいまして。 それは「人間」という言葉について。 初めは、「そういえば…
『煩悩是道場-「うたのおねえさんのアートがネットに与えた衝撃!!」が私に与えた衝撃』を読んで。 僕がululunさんを好きなのは、こういう記事を書いてくれるからなんだよな、と思いました。以下引用。 テレビという、多数の人の目に晒される場で「うたのおね…
本日から仕事に復帰しました。何とか乗り切れそう。 6月1日の記事にも書いた、「腰に負担をかけない座り方」を実践してみました。 まず、椅子の高さを調節。座ったときに膝が腰よりも低い位置にくるように合わせます。高けりゃ高いほどいいみたいなんです…
ちょっと読書が進みました。乱歩は初期短篇が、やはり圧倒的に面白い! 今は光文社文庫版の「全集」で読んでますが、既読の作品も含めて新鮮。 乱歩って、日本の探偵小説の元祖みたいに言われることが多いんですけど、実際の作品は、トリックや意外な真相が…
何とか明日からは仕事に復帰できそうです。やれやれ。