さっきNHKの『@ヒューマン』で、

生活保護の話題が取り上げられてましたね。タイムリーなのか何なのか。
北九州市では、保護の申請すら、なかなかさせてもらえないとか。でも、これって北九州市だけの問題じゃないと思います。
結局のところ、財政難もあってできるだけ保護率を抑えたい、ということなんでしょう。出演してた首都大の先生は、「生活保護には、予算の枠をはめない方がいい」というようなことをおっしゃってましたが、それは現実的ではないでしょうね。
僕の個人的な意見を言わせてもらえば、「支給額をある程度減らして、そのかわり受給できる人を増やすようにする」、そうするしかないような。とにかく、申請もできないような状況じゃ、話になりませんから。あと、都会と田舎で支給額に差があるのも、なるべくやめた方がいいと思います。



あ、前の記事で生活保護の支給額がウン万円ってのは、1ヶ月当たりの金額のことですから。書き忘れてましたね。