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恋愛について寝言を書くよ。

日記

寝言だから。他の人へのアドバイスとかじゃないから。超主観だから。批判や反論はご自由にどうぞ。人格攻撃や罵倒は少なめにしてもらえると嬉しいですが、ま、ご自由にどうぞ。


「恋愛」ってのは、人間関係でしょ。男と女の間、男と男の間、女と女の間、いろいろあるけど、基本的には1対1の個人間の関係の問題。だから、他人が口出しできることじゃないよね。それが一つ。要は恋愛についてのアドバイスなんて、Web上のテキストであれ、書籍・雑誌の類であれ、全部燃やして捨てていい(比喩)。ただし、「人生一般」についてとかなら、聴いてみてもいいかもしれない。自分に参考になるかどうかは自分次第。
話がずれた。
とにかく、人間関係と言うと、「ギブアンドテイク」の関係を想定しがちじゃないかと思うのだが、って誰が想定してるのかというと、かつての俺だったりするわけだが、端的に言ってそれは間違い。恋愛に見返りを求める時点で、ちょっとおかしい。仕事上の関係なら、当然のようにギブアンドテイクは重要だけれど、恋愛は違う。むしろ、主観的には「ギブアンドギブ」。与える一方で全然満足できるよ、というのが恋愛なんじゃないかな、と。万が一、何らかの見返りがあったら、超ラッキー、みたいな。
話がまたずれていくけれど、理想を言うと、友情もそう。ギブアンドテイクの打算に基づいた友人関係というのはあるだろうし、それは否定しないけれど、ドラえもんジャイアンあたりが言う「心の友」というのは、友人が本当に困難に直面しているとき、自分の不利益を省みず、友人を援助するために駆けつけてくれる人のことを言う。


でもでも、友人関係にせよ、恋愛関係にせよ、上手くいってそうな二人というのは、ギブアンドテイクの関係が成立してるようにも見えるよねー、というのもある。僕としては、それは、お互いがお互いに対して「ギブアンドギブ」の思いで振る舞っていて、結果としてそういう風に見える、ということなんじゃないのかな、と思う。
だから、「俺を愛してくれ」「俺を受け入れてくれ」と思ったりそう言ったりしてるだけでは、恋愛が上手くいかないのもしょうがないかな、と。愛してほしいという欲求はそりゃ持ってて当然なんだけれど、それ以前に「見返りなんかなくても、俺はお前を愛している」「俺はお前を丸ごと受け入れるよ」と、(口に出すとうざいかもしれないから)そのように振る舞ってみる、というかそういう思いで生きていく、というのが僕の考える恋愛なんだけれど。
そのように振る舞ったからといって、じゃあ、その恋愛が上手くいくかどうかは保証の限りではもちろんないが、見返りを求めないわけだから、問題は少ない気がする。孤独は孤独なんだけれど、悪いけど、孤独が埋まることなんて生涯ありえないので、それは前提にしてください。って、アドバイスするつもりはないのに、言葉の綾でつい。僕は、孤独を前提に生きてます、というだけ。


ところで、ギブアンドギブ、ギブアンドギブと繰り返しているけれど、片方がギブアンドギブと思ってても、もう一方がそう思ってなかったらどうなるの、ってことがあるのだが、片方がギブアンドギブなら、もう一方がギブアンドテイクと思ってても表面的には問題無い。ギブアンドギブってのは「相手に見返りを求めない」ということだけのことだから、相手から求められた見返りを返すことなど当然にする、ってことだし、その相手の方も自分が相手に与えたものの見返りをもらったということで、不満があろうはずもない。
だけど、ギブアンドテイク主義の人同士だと、その「ギブ」と「テイク」が上手いこと一致してればいいけど、そうでなきゃ、結構つらいことになる。ま、普通はその辺をやりくりしたり妥協したりして、乗り越えていってるのかもしれないが、僕からみると、それは邪道のような気がする。大きなお世話だが。


さて、そういうギブアンドギブ主義(笑)の立場にある僕だけれど、そうは言っても、与えてばっかりだとギブの源泉が枯渇してくる事態もありうる。相手もギブアンドギブ主義なら枯渇することはたぶんないし、ギブアンドテイク主義の人が相手でも、たぶん大丈夫。たぶん。
ところが、世の中には「テイクアンドテイク」の人が居て、これが問題なんじゃないか。ギブアンドテイク主義の人は、たぶん、こういう人を相手にしないし、相手にしてもわりと早い段階で別れちゃうんじゃないかと思う。でも、「ギブアンドギブ」の人と「テイクアンドテイク」の人のカップリングというのがあって、端から見ると最悪な事態になっていることが、ままある。一方がもう一方を吸い取ってしまうイメージ。つまり、これが共依存。ほんとか。


でも、話は大分逸れるのだけれど、「ギブアンドギブ」の人と「テイクアンドテイク」の人が自然に共存している関係があって、それが、親子関係。つまり、親子関係はある意味で、共依存。で、いつまでもそんな関係ではいられないので、時期が来ると、子離れ・巣立ちというものがあって、自立、ということになる。のだが、そこが上手くいかないのが、現代の問題なのかもしれないね、と。


と、恋愛からその他のことまで寝言を書いてみたけれど、結婚はまた微妙に別問題かな、という気がするので、触れませんよ。