今でも時々親から言われる昔の事件。

2007年11月22日 nijuusannmiri くらし, 人生, 人間 『洗濯物干し中の母ベランダに閉め出される事件』←これガキの時にやった(2歳くらいか?)。しかも、団地の10階。近所の人からの知らせで、父親が仕事放り出して帰ってきた。でも、俺は全然記憶がない。

はてなブックマーク - どうしてここまでおしりというのは艶かしいのか。 - numbness&tingling

いや、まぁ、それだけ。何も付け加えることがないが、ただ、奥さんに対してまで言わんでもええがね、とは思う。思うが、よっぽどショックだったのだろうなぁ。
「思い出」のタグを付けたが、上記の通り全く覚えていない。むしろ、ことあるごとに繰り返し聞かされたことが思い出。いや、今でも言われるから、思い出じゃねーか。
ちなみに元記事はこちら。→『どうしてここまでおしりというのは艶かしいのか。- numbness&tingling』
うちの母親はさすがに飛び降りなかった(だから10階だって!)。父親は、母親か俺がベランダから落ちたんじゃないかとか相当焦ってたみたいだが(近所の人は何て伝えたのだろうか)。帰宅して、事態のあまりのしょうも無さに怒りも起きなかっただろうね。ま、あきれるしかないか。
あ、思い出した。母親をベランダに閉じ込めている間に、俺は泣き出したらしいのだが、そこらにあったミルクを飲んだら泣きやみ、しばらくしてまた泣き出したら、今度はお菓子を食べて機嫌を直していたらしい。どうも、空腹だっただけのようだ。母親はベランダからガラス越しに「ミルク飲んでいいから。お菓子も食べていいから」と必死で俺をなだめていたそうだ。幼い頃から食い意地だけは張ってたんだな。それは今も変わってなくて、我ながら情けない。


あー、おしりはヤバいですね。マニアじゃないですが。