他の書きたいことは全て脇に置いといて、

とりあえずこれだけは書いておく。

リカオン

リカオン

↑これね。ANOYOって東京のバンドです。というか友達です。たぶん、2〜3年連絡取ってませんが、友達です。心の友(違う)。
彼らの音楽はちょっと異常です。頭がおかしい人の音楽です。時々、ラウドでノイジーです。でも、ポップでキュートです。聴くとテンションが上がります。元気になります。興奮します。この異常で素晴らしい音楽を広めたくなって、道行く人に誰彼かまわず薦めたくなります。訳もなく踊りたくなります。訳もなく笑いたくなります。そして、泣きたくなります。
これは、そんな彼らの初めてのフルアルバムです。
日本語のロックが好きな人の全てに聴いてもらいたいです。日本語の音楽が好きな人の全てに聴いてもらいたいです。音楽を愛する人の全てに聴いてもらいたいです。
僕の愛する人の全てに聴いてもらいたいです。僕の嫌いな人の全てに聴いてもらいたいです。僕がこれまで出会ってきた全ての人に聴いてもらいたいです。僕がこれから出会う全ての人に聴いてもらいたいです。僕がこれまでも出会わなかった、そしてこれからも出会わうことのない全ての人に聴いてもらいたいです。


あなたが買うつもりがあるなら、上のリンク先から買ってもらっても構いませんが、僕は1円も儲かりません。強いて言うなら、(株)はてなが儲かります。はてなに儲けさせたくない人はこちらからどうぞ→http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000WE6666
あと、このCDを聴いたからって、あなたに目に見えた変化は起こらないでしょう。あなたの日常も何一つ変わらないでしょう。でも、そんなことはどうでもいいことなんです。それでも、聴く前のあなたと聴いた後のあなたとでは、確実に何かが違っているはずです。それがなんなのかは自分の耳で確かめてほしいです。


ちなみに僕はまだ聴いていません。これから買いに行ってきます。ちなみに、お店で買うと数量限定で「アノヨーヨー」が付いてくるそうです(いらねー)。
ANOYOの公式サイトはこちらから→http://homepage3.nifty.com/anoyo/anoyo.htm
彼らのインタビュー→http://rooftop.seesaa.net/article/57680204.html
追加→http://www.juicemusic.com/(インタビュー記事に固定リンクは付いていないよう。トップページの“PICK UP”の中の“INTERVIEW & REVIEW”のところにANOYOのインタビューへのリンクがあります。)